私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

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臨死体験①(昔の記憶)

22020/6/4
私が37歳の時、1990(平成2)年4月13日(金曜日)の朝、起きようとして体を起こすがうまくいつもの様に起き上がれない。自分の体に何が起こったのかが分からない。起床後のトイレはいつもの事だけれど、そう、いつもの様にトイレに行きたくなった。でも、体が思うように動かない。何とか這いつくばってトイレに行って用を足してトイレから出ようとすると更に体が動かなくなった。妻は、私より早くに起きて既に2歳になったばかりの長男を保育所に預けて勤務先に勤めに行っている。妻に電話をして助けを求めようと、ダイヤル電話のダイヤルを回す手がその指先が思うように動かない。何とか必死の思いでダイヤルを回して、そして、また、何とか妻と連絡が取れた。「体が動かない」。
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