私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

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今回の制作について5ー⑳

少しかがみこんで水溜まりの上を歩く女性を描いています。その女性が水溜りの波紋を作ります。その波紋のふわっとする優しい感覚が今回の絵のメッセージ主題です。そうしたメッセージ主題を創る背景のモチーフを探しています。咲き誇る桜の花々は今回のメッセージ主題に適っているように思われます。...

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仁徳天皇陵に行って来ました。

今日の添付画像は仁徳天皇陵の前方の真ん中にある場所です。日の丸が掲揚されていて鳥居が立っていました。宮内庁の管理なので国旗掲揚されていて当たり前ですが、鳥居が立っている事には驚きました。神社として祀ってあるのです。ガイドさんにお聞きすると江戸時代に鳥居は建てられたのではないか、という事です。御陵として江戸時代にも知られていたという事です。日本神話に起因する天皇ですから仁徳天皇を神として祀るのも当然...

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今回の制作について5ー⑲

創っている絵と創ろうとしている絵のくい違いの原因は、これはどうもなぁという違和感に素直になって次の行為を避ける事から生じます。波紋をもたらす女性のポーズがいまいちだったにも関わらずに制作を進めていたから制作が進めなくなった。良しとしないモチーフを面倒だからと言ってそれで良しとすると、結局はやり直しをもたらしてしまう。もっと、厳しくその時に対処しなくてはいけない。今後の反省として繋げて行こう。...

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今回の制作について5ー⑱

制作がなかなか進めない。おそらくその理由はメッセージが絵として表現されていないからです。映画の一場面のような絵で良いと考えます。なぜなら映画の一つ一つの場面はその映画が伝えようとしている主題メッセージの一つの場面だからです。この事に学んで私の絵も主題メッセージ認識を忘れては次へと絵が展開して行きません。つまり、作っている絵と創ろうとしている絵のくい違いです。波紋のイメージから自然との触れ合いを主題...

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サーカスを見て来ました

木下サーカスを大阪城公園近くの森之宮まで見に行きました。楽しかった。春休みなので小学生が多く来ていました。老若男女、幼い子供から高齢者まで幅広い人達が、私も含めて一つ一つの演技に手拍子をしたり大きな拍手をしたりしていました。日常の生活とは異なる世界がありました。人気があって満席が続くのも納得します。サーカスとは、<曲馬。曲芸。また、曲馬団。曲芸団。>です。まさに曲芸で、イメージはエンターテインメン...

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ある映画を見て

「偶然と必然」をテーマとした映画を見ました。必然とした事柄が偶然であった事から起こる必然を描いていました。相対性理論があって、動いている電車から向かいに走っている電車を見ると見ている私は止まったように見えてしまいますが、実は私も動いているのです。お互いに動いてるのは偶然ですが、その動いている相手に働きかけて行為し相手から逆に働き返される事は必然です。関わりあるいは関係性にじっと向き合いその価値を見...

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今回の制作について5ー⑰

ここ最近、表現材料について考えて来ました。整理すると、モチーフ選びに関わって自身の絵の課題を見出そうとしていたのです。他人から与えられた課題ではなくて自らに課す自らの課題です。そして、表現材料の材質を知って表現材料を使わないと絵が失敗する事を知っているから失敗しない表現材料の使い方の意識化です。絵に創造するものと表現する材料の材質を知った使い方を巡って考えていました。...

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今回の制作について5ー⑯

絵の色について考えています。色は表現材料によって表現されます。その表現材料は材料の材質によって異なっています。油絵具、水彩絵の具、アクリル絵の具などがあります。そうした材料が持つ材質があります。色は線や形と同様に造形言語としてあります。絵を成り立たせる要素の一つです。その色を材料の材質として捉えるのか、モチーフの材質表現として捉えるのかはどんな絵を創るのかという絵の世界観によって違って来ます。現在...

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今回の制作について5ー⑮

葛飾北斎  「富嶽三十六景 凱風快晴」 1830年(天保元年)から1834年(天保5年)ごろ  多色刷木版画  25.0 cm × 36.8 cm この有名な絵の表現材料はモチーフの材質表現を狙っていません。色合いと構図と富士山などのモチーフによって堂々たる富士山を快晴を絵に創造しています。昨日の若冲とは質の異なる表現材料の考え方です。表現材料は創ろうする絵の一つの要素である色を表現するものだという考え方です...

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今回の制作について5ー⑭

伊藤若冲 「 雪中鴛鴦図(せっちゅうえんおうず)」  141.8 cm×79 cm 1759 年 三の丸尚蔵館画像の作品は展示会で実物を見ています。鳥が水に潜って出来ている水面の波紋の表現は、とても現実性に富んでいます。表現材料をモチーフの材質表現に繋げる工夫が見て取れます。やはり、表現材料の使い方はモチーフの材質表現に繋げる創意工夫にあります。装飾性は色合いと構図において工夫されています。...

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