私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~
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制作18の下絵
2023/3/18アクリル絵の具 53cm×45.5cm(F10号)制作18の構想を立ててから一度は鉛筆で下書きしましたが、画面の絵が一般的に楽しさを表現するイメージであっても、制作実践が楽しくなければ駄目だと思い直して、再度考え直しました。楽しさとは楽しむ心を意味していて、明るく・のびのびと・満ち足りた・いいと感ずる事をして喜ぶ質です。この考えを軸に私の絵創りの方法を考えました。そして、「日本を象徴するイメージをモチー...
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作品制作を考える
制作18の構想
2023/2/21ずっと習作ばかり制作しているような気がしています。来月の3月で満期退職以来5年間が過ぎ去ろうとしています。60ヶ月に10号Fの作品を32点創ったので、2ヶ月足らずに一点の計算になります。だからと言って、こうした流れを変える根拠がありません。ずっと続けて行く中で生まれるものを基礎に変えて行けば良いのだと思います。私の絵の世界を創造する事が目的です。今度は楽しくなるような絵です。ぱっと思い付いたのはメ...
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作品制作を考える
絹谷幸二の作品「蓮華・祈り」~制作17の構想
2023/1/4ミクスト・メディア 72.7cm×60.6cm 2011年この作品のハスは大賀蓮で、約2000年前の古代ハスと呼ばれています。制作17は、この大賀蓮と富士山を表現して「悠久さ」を創ります。この二つのイメージは悠久さを象徴しているイメージとして表現します。イメージの象徴性を考えます。...
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作品制作を考える
グスタフ・クリムト(制作16の方法意識)
2022/10/29制作16の方法意識は、このクリムトの作品「公園」に学び倣って制作。・この木々の装飾性と平面性、筆触は筆先で押さえるように重ねて行きます。ペインティングとドローイングの同時性。・構図としては、画面空間表現、画面の左下側の白っぽい部分に注目します。・私のモチーフは、正面向きの上半身の女性像と紅葉している木々です。・色彩計画ー①赤系統②黒色は使わないでパレットで調合する③光を色の明暗で表現する④色彩...
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作品制作を考える
プロフィール
山﨑敏雄
〇元大阪府立高校教諭(全日制普通科)
〇美術を教えていました
〇2020(令和2)年5月16日~ブログ開始
〇1953(昭和28)年1月生
最新情報
モーリス・ドニの作品「木の葉に埋もれたはしご」 (03/27)
春の声 (03/27)
ピエール・ボナールの作品「南の風景」 (03/26)
美しく青きドナウ (03/26)
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