• 雪舟の作品「秋冬山水図」を考える
    2021/7/31                「秋冬山水図」のうち秋景       「秋冬山水図」のうち冬景 紙本墨画 各47.7cm×30.2cm 室町時代・15世紀末~16世紀初 東京国立博物館  国宝尊厳、気高さ、崇高、美しい、日本の宝と共に、世界の宝です。本当に、時間が作品に封印されています。後世のいつの世に見ても、永遠の風景です。思わず手を合わせる作品です。構図も極め...
  • 正念場
    2021/7/31金メダルの数が過去最高の日本、頑張れニッポンです。このパンデミックのコロナ禍での開催を支えておられる多くの方々に、感謝です。そんな人達の中で熱中症が出ています。もともと、こんな猛暑の中で競技させる開催者側(IOC)の考えが間違っています。結果、無観客で良かった。無観客によって流れがいい方向に向かっているように思います。有観客で多くの熱中症で最多のコロナ感染者数という三重苦に陥ってしまいます。...
  • 竹久夢二 の作品「長崎十二景 凧あげ」を考える
    2021/7/30紙の上の水彩画 36.5cm×27cm  1920年私は、この画家が好きです。美人画がとても魅力的です。大正時代の新しい時代の理想や個人の解放という大正ロマンの時代背景が作品に表現されています。時代の風を受けているからこそ、和洋折衷の文化が、なつかしさを感じさせます。何を表現するかという課題に答えて、この画家は、時代精神を表現しました。この感性は、日本的なものです。...
  • 我慢、我慢。
    2021/7/30ブログを刷新しました。昨日、カテゴリー変更を行いましたが、更に「おもいで」のカテゴリーの記事を「日々の生活」のカテゴリーに入れ替えました。こうしている内に、ふっとテンプレートの変更も思い付き、探して、変更しました。何だか気分一新です。一気に変えました。カテゴリーの中でなかなか更新出来ないのが、「展覧会の鑑賞文」です。見てみると今年の1月6日のロンドン・ナショナル・ギャラリー展以降、展覧会に...
  • 良き縁
    2021/7/29このブログの「昔の絵画作品に思い、学ぶ」カテゴリーは、ただ単に、昔の作品の紹介のような記事になっているので、「ある画家の絵画作品を考える」のカテゴリーに集約します。また、「日々の生活を考える」は「日々の生活」に変更しました。記事も一日2つを課していましたが、最低1つに変更します。作品制作について考える事が大切です。その記録記事になっています。昔の絵画作品も、私の制作を考える手立てになりまし...
  • 日常性
    2021/7/28私にとっての日常は、作品制作・ジム通い・ブログの作成・読書・余暇・食事・睡眠です。作品制作は、このブログのおかげで、作品制作を考える事から始められています。ジム通いは、ジムに行って運動すれば良い事を知っているので、グダグダになっている時も、行っています。今日のように、ジムがお休みの時には、体を休める事も大切です。また、違った時間の流れが出来て来ます。このブログの作成は、毎日2つの記事を書き...
  • マルク・シャガールの作品「街の上で」を考える
    2021/7/27キャンバスに油彩 45cm×56cm 1918年この作品写真と実物とでは、マチエール(材質感)が全く違っています。作品写真では、この作品の油絵の具の材質感が表現出来ていません。実物の作品は、ぶ厚くこってりとしたマチエール(材質感)を有しています。作品写真と実物との印象が違って目に映る画家の一人です。当然ですが、実物を鑑賞する事です。...
  • お祭り
    2021/7/27東京オリンピックの日本の競技成績が良いようです。嬉しくなります。昨晩は、卓球の混合ダブルスの決勝戦を見ていました。競技だけではなく、競技後のメダリスト達のインタビューに答える、そのお話しも興味深いです。その涙は、血と汗の結晶です。泣いたり笑ったり、心打つ言葉が話されます。また、その人柄がそのまま出ていて親しみを感じます。ついつい、夜遅くまで起きて、競技のテレビ観戦をしてしまいます。もう、...
  • 作品制作8:スケッチと制作構想
    2021/7/26「公園の風景」紙の上に鉛筆と色鉛筆 27.6cm×22cm〇制作構想今回の絵創り意識を踏まえて ・表現目的は、空が絵の枠の外に伸び伸びと広がる空の広さと大きさ、草木の緑色と空の青色 との共鳴、調和です。 ・画面空間の奥行きが表現出来る構図 ・表現目的に適う対象物の伸び伸びする輪郭線を描写します。 ・筆触(タッチ)は、外へ伸び伸び広がる線、それらの線を重ねて、重ねる事で表現されるアクリル絵の具の透明感...
  • 探求
    2021/7/26やっと何だか絵創りが仕事の様な感じになって来ました。と言っても、職業や売り絵などによるお金儲けには繋がっていません。絵創りの質を問う事を通して、絵創りを学んでいるからだと思います。自問自答し続け、他に答えを求めない、この精神です。独学の様なものです。高校生に美術を教える中で絵創りも教えて来ました。面白いものですが、教える者から教わる者へと移り変わっています。こういう伝えられている文化は、...