フィンセント・ファン・ゴッホの作品「ジャガイモを食べる人々」を考える

2021/9/30
ジャガイモを食べる人々
キャンバスに油彩 82cm×114cm 1885年 
ヴァン・ゴッホ美術館( アムステルダム)
この作品もゴッホの作品として知られています。しかし、ゴッホのあのタッチ(筆触)がありません。
自然に生きている人達の生命感があります。感じ取られる絵の生命感ではなくて、ゴッホは、絵としての生命感を表現する手段として、絵の中に自身を投入する術として、あのゴッホのタッチを創り上げたのだと思います。
探求して行く問題意識があります。

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