グスタフ・クリムトの作品「音楽 1」を考える

2021/9/28
音楽 1
キャンバスに油彩 37cm×44.5cm 1895年 イノエピテコーク美術館 (ドイツ)
竪琴(リラ)の色彩が鮮やかで見る者の目を向けさせます。スフィンクスはクリムトの芸術の自由の象徴であるといわれています。隠喩的表現はクリムト独特です。
何かしら心ひかれるクリムトの作品です。テーマはごく日常的なものです。そのテーマをどう表現するかのコンセプトが素晴らしいのだと思います。

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