思想

2021/9/9
安満遺跡公園22-14
克己心と向上心、これは調べなくても。この言葉の概念は説明出来ます。克己心とは、自分に打ち勝つ心、現実にくじけそうな負けそうな心に打ち勝つ心です。それは、向上心と関わっています。今の自分よりはより良い自分を自分の中で求める気持ち、これが向上心です。
私は、これらの心とより意識的に関わって来たように思います。これは、私にとっての選択です。若い頃からの関わりです。主体性の追求という意味合いです。
存在している自己を疑う事なく、その自己存在が現実と関わる、実存主義という思想との関わりです。難しかったのは、ハイデッガーでした。今から思えば、書かれている内容云々よりは、関わり自体を考える、その考える事自体が実存という考え方だったのではないかと思います。
同じ実存主義でも、私は、神様という目に見えない光を求めるヤスパースの神秘性を有する論の方に惹かれました。マルクスの観念形態論は、そのイデオロギー論の整合性だけに価値を置くもので、人が神になるような危険な思想です。論だけの整合性を問うので人の血が通う論では無いと評価出来るからです。思想は危険な一面も持ち合わせています。

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