2021/9/3
絵の世界観について考えてみます。例えば、音楽で見てみると、クラシック・ジャズ・歌謡曲・ロック・J-POP・カンツォーネ・シャンソン・タンゴ・フォークなどなど幅広く現在性で在ります。それぞれの世界が有ります。何となく理解出来ます。
絵というものは、音楽ほど日常的な親しみに欠ける嫌いが有ると思っています。美術館や博物館やギャラリーで絵画と接します。各家庭においては絵画という絵よりは、映像やアニメとしての絵に親しみが有ると思われます。
こうして見て行くと、音楽や映像やアニメと同様に、絵の世界観とは、どんな絵を創るかという問題です。
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