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メッチャ面白かった。「在庫一掃大放出展」と銘打った展示会で会場当番の女性たちもハッピを着ていたりでした。一つ一つの作品と展示会全体とが相関している、容量の大きな展示会でした。
①こうした作品は、美術を目指す目指さないに関わらず若い人達に多く見て戴ければ、画家が制作に向き合う方法が実に生き生きしているので、美術の面白さや人の生き様が直に伝わって来て素敵な生きる学習になると思います。
②制作者の発想を基に、何を表現するかを自覚しながら材料や手法を決めて制作の枠作り(構想だて)をしてから、制作にとりかかり、表現内容を画面上に創り上げて行く、制作の質に内在する個性、その感性と情操。制作意識が好奇心を持って持続されて行く。
山﨑敏雄
〇元大阪府立高校教諭(全日制普通科)
〇美術を教えていました
〇2020(令和2)年5月16日~ブログ開始
〇1953(昭和28)年1月生
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