私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~
このブログは著作権を主張しています。
フィンセント・ファン・ゴッホの作品「干し草の山のある麦畑」を考える
2021
/
08
/
29
ある画家の絵画作品を考える
2021/8/29
キャンバスに油彩 28.5cm×37cm 1888年 私蔵
今回の制作で、この空や草の表現と、光の表現を倣おうと考えています。
おそらく、空の大きな色面を創ってから、雲の真っ白の部分を決めて、オイルを白の絵の具に混ぜて、あお白い空を創る手順だと見ています。重ね塗りだと思います。
山や山の近くの木々は空気遠近法を使って、ぼやかしています。そして、手前になればなるほど、はっきりした草として描いています。
この黄色みの有る色によって光を表現しています。
前の記事
次の記事
コメント
名前
タイトル
URL
本文
パスワード
非公開コメント
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール
山﨑敏雄
〇元大阪府立高校教諭(全日制普通科)
〇美術を教えていました
〇2020(令和2)年5月16日~ブログ開始
〇1953(昭和28)年1月生
最新情報
ばら① (06/30)
映画鑑賞⑫ (06/30)
しずく① (06/29)
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ① (06/29)
カテゴリー
アクリル絵画作品 (12)
デジタル絵画作品 (148)
作品制作を考える (230)
ある画家の絵画作品を考える (158)
日々の生活 (565)
詩、その言葉の力 (58)
読書感想・映画鑑賞 (36)
未分類 (0)
月別アーカイブ
2022/06 (60)
2022/05 (62)
2022/04 (60)
2022/03 (62)
2022/02 (56)
2022/01 (62)
2021/12 (62)
2021/11 (60)
2021/10 (62)
2021/09 (60)
2021/08 (62)
2021/07 (46)
2021/06 (34)
2021/05 (33)
2021/04 (36)
2021/03 (37)
2021/02 (40)
2021/01 (53)
2020/12 (36)
2020/11 (46)
2020/10 (36)
2020/09 (34)
2020/08 (41)
2020/07 (19)
2020/06 (29)
2020/05 (19)
コメント