歌川広重の作品「東海道五十三次・池鯉鮒 首夏馬市(ちりゅう しゅかうまいち)」を考える

2021/8/24
池鯉鮒 首夏馬市
22.7cm × 34.8 cm
この画面空間は、空気遠近法と線遠近法を組み合わせていると思います。厳密な線遠近法ではありません。平面処理をしています。広重の画面空間は、確かな空間ですが、必ず平面になるように処理されます。
この絵であれば、手前の馬と人はもう少し大きくなくては、線遠近法の正確な適用に欠けます。しかし、この平面性が西洋に影響を与えました。

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