ギュスターヴ・クールベの作品「波」を考える

2021/8/16
波
キャンバスに油彩 72.5cm×92.5cm 1870?年 国立西洋美術館 (日本)
写実的に波を描写しています。写実的に描写しているから印象深く残るのでは有りません。荒々しい波の表情が表現されているからです。この波の表情を画家は美しい良いものとして認識しています。その感性認識された波の美しさ良さにリアリティを感じ、また、表現目的にしています。表現技法は写実ですので、見てよくわかります。写実表現技法の典型的な作品だと思います。

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