ジャコモ・バッラの作品「鎖に繋がれた犬のダイナミズム」を考える

2021/8/15
鎖に繋がれた犬のダイナミズム
キャンバスに油彩 89.9cm×109.9cm 1912年 
オルブライト=ノックス・アートギャラリー
未来派と呼ばれる絵についての考えを主張する画家集団の一人です。
未来派の芸術に関わる思想は、過去の芸術の徹底破壊と当時の産業化機械化された時代に応じるスピードやテクノロジー、ダイナミズムを直接的に表現する、という考えです。
確かに動きーダイナミズムーを表現している当時としては、前代未聞の作品だったと思われます。
思想と関わる絵は、その思想を理解しないと分かりません。今日の現代芸術は、そういうものです。不易流行ー特殊は普遍を内在するーです。

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