道を替える

2021/8/14
安満遺跡公園21-13
私がいつもジムに行く時に通る道は、雨が降ると水溜まりが出来てしまいます。自動車が走り去る時に、その水溜まりの水しぶきを上げて行きます。きょろきょろしながら歩くのも嫌なので、これだけ雨が降っているので、道を替えています。
その道を通るには、大きな犬が飼われている家の前を通らなくては行けません。その大きな犬の臭いも嫌なのでめったに通りません。が、この雨の水溜まりを想像すると、否が応でもその家の前を行かなくては、と、ちょっとした覚悟を決めて通っています。
今、プルーストの<失われた時を求めて>を読んでいます。大作なのですこぶる時間がかかります。この作品は、出来事を追う小説ではなくて、日々の生活における登場人物の心の有り様を綴っています。
代わり映えのしない日常の生活ですが、その一人一人の心の中は、時間の経過と共にたえず変化しています。他人にとっては、私が通る道を替える事はどうでもいい様な事なのですが、私とっては意義の有る事です。こうした観点から生活を見る見方も大切だと思います。

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