ルネ・マグリットの作品「光の帝国」を考える

2021/7/22
光の帝国
キャンバスに油彩 195.4cm×131.2cm 1953~54年
シュルレアリスム(超現実主義)の表現技法の一つ、デペイズマンを使っています。「異なった環境に置くこと」を意味するフランス語が、デペイズマンです。マグリットの作品は、発想の独創性に有ります。この絵を見て、デペイズマンという手法を使っているのは理解出来ます。しかし、この手法の意味や使い方を知っていても、夜と昼とを同時に表現しようとする思い付きはなかなか生まれません。これだと思い付いたその瞬間のひらめきは、きっと確かなものです。

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