模索

2021/5/8
城跡公園16-7
公園の一角でバドミントンしている人達がいます。いくら向こう側、相手の方に羽根を打っても、自分の方に羽根が帰って来ます。向かい風が続いています。とうとう、その羽根を打っていた人がおかしくって笑ってしまいました。向かい風の中で、羽根を空高く打っているのですから、当然、羽根は相手の方には届かなくて、自分の方に跳ね返って来ます。
追い風であっても、羽根は向こう側、相手に届きますが、相手から私への羽根の打ち返しは出来ません。無風で有る事が条件です。
私は、作品を通して自分の伝達内容を他人に伝えようとしています。しかし、伝え方を知らないと見る人に私の伝達内容は伝わりません。伝えようとする気持ちが有っても、伝える約束事を知らないとお互いの意思疎通は成り立ちません。
それは、相手側に伝達の約束事を求めるのではなくて、私自身がその約束事を認識する必要が有ります。「新しい作品制作を考える」のカテゴリーで、私はその伝達内容の相互伝達の有り様の質を模索しているのだと思います。

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