私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

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私の魔法の言葉「自己変革」③(昔の記憶)

2020/7/3
いつもの通学風景です。大きな歩道にたくさんの生徒達が歩いています。校門を入ると大きな声で、生徒会長の3年の男子生徒が玄関の屋根に登って拡声器を持ってアジっています。もう直ぐ1時間目の授業が始まろうとしているのに体制批判の演説をしています。休憩時間、私のすぐ後ろの席のG君が、「山﨑、お金貸してくれる?」と、問いかけます。ちょうど、お小遣いが入ったばかりなので「いいよ、でも何に使うの?」と、聞くと、「パチンコ。」と、答えました。彼は、2回目の3年生で一年留年していますが、普段からなぜだか一目置かれています。そして、美術部の部長として体育祭のバックボーンを見事に作り上げました。もうすぐ、あのお年寄りの頑固な保健の先生の授業が始まります。誰が言い出したか、3人のクラスメートがゴミ箱のゴミを机と机の通路にばらまいています。どうしようもありません。誰も止めようともしません。先生が教室に入って来ました。凄く怒ってしまって授業になりません。何だか日々、記念日です。
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