心を守る

2021/4/22
安満遺跡公園 15-1
ランドセルを背負った小学生1年生ぐらいの女の子が、おばあさんと思われる女性に手を繋がれて、歩きながらお話しをしていました。ちょうど、私がそばを通りかかった時に、ダンゴ虫のお話しをしていたようです。
あばあさんが「ダンゴ虫はね、体を丸めるね」、女の子が「どうして」、おばあさんが「防御しているんだね、守っているんだ」と。とても和やかな会話でした。でも、しっかりと、おばあさんは、女の子に物事を教えられていました。自然と会話が聞こえていた私も、納得していました。
自分を守るのは、自分の身体と自分の心です。身体を守る場合は、他人が見ても身体を守っているのだと分かります。そう、ダンゴ虫が丸く身を縮めるのと同じ事です。また、身体が傷つけば他人が見て分かります。
自分の心を守るのは、他人が見ても分かりません。ましてや、心の傷は見えません。いじめはその典型です。いじめられている人の自分の心を守る守り方は、人それぞれで他人には理解出来ないものだと思います。本人自身も自覚出来ていないかも知れません。どうして良いのか分からずに、自身の心にふたをして内にこもってしまう場合もあるし、逆にいじめている人に攻撃的になって向かって行く場合も有ると思います。しかし、自分の心を守る行いは、自然の事として正しさが有ると思います。


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