他人との距離感

2021/4/17
万博自然文化園22

自分にとって嫌な関わりは、出来る限り関わらないように方策を練って、関わっています。関わらない関わりです。嫌な人やものや事との私なりの関わり方です。

 知恵とは、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、「道理を判断し処理していく心の働き。筋道を立て、計画し、正しく処理していく能力。」と、書かれて有ります。道理とは、goo国語辞書によると、「 物事の正しいすじみち。また、人として行うべき正しい道。」と、有ります。

私にとって、意味の無い関わりは価値が無いのだから、関わらないという理は正しさが有ると思っています。しかし、なかなか、この理だけでは情がすっきりしません。

夏目漱石の小説『草枕』の冒頭に「智に働けば角が立つ情に棹させば流される意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」という、人づき合いの難しさを説いた名句が有り、広く世に伝えられています。人との関わりは、方針を立ててその方針を巡ってあれこれ創意工夫して行く事で救われるのかも知れません。そんな距離感が大切なのだと思います。

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