言葉の力

2021/3/26
城跡公園14-3
ある運動系の部活の顧問が、部員に対して行った複数回の激しい叱責によって、部員を自殺に追い込んだという記事を読みました。これは、取り返しのつかない言葉を、何気なく相手に対してしゃべってしまって、相手の心を傷つけたという事で収まっていません。一人の人の命を奪ってしまいました。
言葉というものは、人の命を奪う力を持っています。また、逆に、人の命を救うのも言葉の力です。また、人を励ましてくれるのも言葉の力です。
私は、定年退職後、フルの再任用で5年間仕事に就かせて戴きましたが、最初は、仕事を継続させる動機づけに、意識が働いていました。その時に、ゆずの「栄光の架け橋」という流行歌をしばしば通勤の途上で口ずさんでいました。その歌を歌う事自体が、動機づけになりました。歌詞が私の背中を押してくれたのです。そうだ、頑張ろうという気になりました。
言葉は、人の幸せの為に使われるべきです。また、そいうふうに使うように心がけるべきです。以心伝心という、言葉や文字を使わなくてもお互いの心は通じ合っている、そんな世界は普段の日常の生活では決してあり得ません。自分の意志や思いをしっかりと相手に伝えるべく工夫すべきです。

コメント

非公開コメント