私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

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新しさと古さ

日々の思い
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2021/3/20
城跡公園13-4
道路に車体を低くして爆音を響かせながら、走っている車を見て、思わず「古いなぁ」とつぶやきました。この感覚は何なのだろうか。新しいとか古いとか感じるこの感覚、これが、時代感覚だと思います。
世の中にある流行り廃り、時代と共に移り変わって行く物事が有ります。例えば、衣、服装は正にこの流行り廃りの代表的なものの一つだと思います。日本の和服は、今や伝統的な民族衣装のような物になって来ています。洋服が普段の生活を現わしています。その洋服にも時代の違いが見て取れます。
新しさや古さ、この見分ける感覚は、良さや美しさとは次元が異なっているように思われます。古くから伝わる絵は、決して新しくは有りません。伝えられている価値は、良さや美しさです。それは、個々の感性によって感じ取るものです。個々によっているので、その感じ取る力の差は当然有ります。
絵は、その絵が創られた時代を現わしますが、その絵が創られた時代において、果たして伝えられて来ているその絵は新しい絵だったのだろうか。と考えると、やはり、新しいから良いとか古いから駄目だという評価は一面的だと思われます。

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