2021/2/20「昔の絵画作品に思い、学ぶ」のカテゴリーで、空と雲ある絵について記事にしています。空と雲が描かれている絵画は古今東西、たくさん有ります。
美術史とは関わらずに、古くから、例えば日本の高松塚古墳の壁画の絵は、
高松塚古墳壁画 西壁女子群像 694年~710年
写実的です。また、おそらく空と雲が描かれていたという想像は成り立つと思います。女性の顔の表情も表現されています。およそ、1300年前の絵です。
現在は、自分が表現したい内容を表現するように工夫すれば良いという時代です。だから、どうなんだという内容について、もう少し、考えを進めて行きたいと思っています。
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