大震災から10年

2021/2/1
城跡公園11 -6
映画レンタルを使ってパソコンで「Fukushima50」を、見終わったところです。泣きました。テーマは「愛」だと思います。他を愛する自分を愛する崇高な気持ちです。自分を犠牲にしてまでも他を護ろうとするこの気持ちは、崇高で神聖なものです。
あの大震災が起こったのが2011(平成23)年3月11日(金)14時46分18秒(日本時間)ですので、あれから10年が経過しようとしています。あのころ、TVで津波の様子を知りました。開いた口が開いたままでした。自然の力のすさまじさでした。亡くなられた多くの人々の死因の大半、90.64%が津波によるというものです。その中で、想定を超えた津波による福島第一原子力発電所の事故が発生しました。
その発電所の事故を巡っての事実に基づく映画です。そこまで、危険な状態で有ったとは知りませんでした。日本と言う国は、原子爆弾でそして今回の原子力発電で、原子力に対しては縁が悪いように思います。
自然を尊び敬って生きて来ている八百万の神の国なので、人工物で自然をないがしろにすると、それこそ、映画の登場人物のセリフに有る自然に対して「高慢」であると、自然から手ひどいしっぺ返しを受ける事になります。
なんでもかんでも、欧米の様々を受け入れるのではなくて、自然を敬い尊ぶ精神風土に基づいて、我が国の先人達の知恵を受け継ぎながら、受け入れなくてはいけません。ただ、この映画にも表現されていましたが、体制が国を護るのでもなく、名も無き人々の力が護る、この受け継がれている精神風土も忘れてはいけません。

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