2021/1/8昨日の記事では、現代美術と呼ばれている作品群について書き込みました。昔からの絵と現代美術の絵、何だかこんな分類がなされているような響きが有ります。
現代美術は、印象派以降1800年代後半からの美術運動、何々派・何々主義・何々アートと美術史の脈絡の流れの中で語られる絵なら絵の傾向だと思います。
一方で、謝赫の提唱した画の六法が生きている、私の選んだ絵の世界も現存しています。絵の世界と関わる関わり方、その主体性が問われている時代と思います。
自分が心ひかれる絵の世界を選ぶ正しさは、有ると思います。
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