私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

ARTICLE PAGE

「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」国立国際美術館

展覧会の鑑賞文
  • comment0
  • trackback-
2021/1/6
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展
コロナ禍での展覧会なので、主催者側の感染予防がよく配慮されていたと思いました。鑑賞者が混み合わないように工夫されていました。見応えの有るレヴェルの高い作品が多く見られたと思います。
クロード・ロランの「海港」の作品が、1644年の制作された年への驚きが有りました。太陽の光の表現が印象派の光りの輝きと同質だと感じたからです。印象派は1870年代以降ですから、200年以上前にあの光が表現されていたのです。
ディエゴ・ベラスケスの「マルタとマリアの家のキリスト」の作品は、人物の表情描写が極めて優れていました。とても、リアルです。
ヨハネス・フェルメールの「ヴァージナルの前に座る若い女性」の作品は、フェルメールの線遠近法の機械的な適用によって、醸し出される独特の雰囲気を有しています。
ポール・ゴーガン(ゴーギャン)の「花瓶の花」の作品は、こんな作品もあったのかと驚きました。ジャポニスムの影響がよく出ていると思いました。
私の好きなロイスダールやコンスタブルの風景画も有りました。印象派以降の作品は、よく知られた画家達の物でした。
これ程の作品を多々所蔵しているこの美術館は、本当に凄いものだと思います。







Comments 0