私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~
このブログは著作権を主張しています。
臨死体験⑦(昔の記憶)
2020
/
06
/
10
日々の生活
2020/6/10
私が目を開けると病室のまばゆい光と天井でした。生きていました。きっと、目を開けずこの情景を見なければ永遠に死んでいたと思います。生は一瞬、死は永遠です。意識が回復した私。どれほどの時間が経っているのか分からないけれど、「大変な事になっている、どうすれば良いのだろうか」と、あれこれ真摯に考え始めました。そして、「この今の私を私自身で全て引き受け、引き受けた現実に身を委ねよう」と決意しました。次から次に襲って来る病状。でも、薬の無い症候群の治療は全て対処療法です。肺炎、続く40度以上の高熱、胃穿孔、ストレスによる円形脱毛症。家族も大変でした。幼い長男の入院、妻の私への看病と勤めの仕事。
前の記事
次の記事
コメント
名前
タイトル
URL
本文
パスワード
非公開コメント
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール
山﨑敏雄
〇元大阪府立高校教諭(全日制普通科)
〇美術を教えていました
〇2020(令和2)年5月16日~ブログ開始
〇1953(昭和28)年1月生
最新情報
オードリーヘップバーン② (05/26)
大切なお仕事です。 (05/26)
オードリーヘップバーン① (05/25)
事故を防ぐ (05/25)
カテゴリー
アクリル絵画作品 (12)
デジタル絵画作品 (111)
作品制作を考える (224)
ある画家の絵画作品を考える (158)
日々の生活 (550)
詩、その言葉の力 (49)
読書感想・映画鑑賞 (33)
未分類 (0)
月別アーカイブ
2022/05 (52)
2022/04 (60)
2022/03 (62)
2022/02 (56)
2022/01 (62)
2021/12 (62)
2021/11 (60)
2021/10 (62)
2021/09 (60)
2021/08 (62)
2021/07 (46)
2021/06 (34)
2021/05 (33)
2021/04 (36)
2021/03 (37)
2021/02 (40)
2021/01 (53)
2020/12 (36)
2020/11 (46)
2020/10 (36)
2020/09 (34)
2020/08 (41)
2020/07 (19)
2020/06 (29)
2020/05 (19)
コメント