私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

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「葛飾北斎」の作品価値に思い、学ぶ①ー心の豊かさ

昔の絵画作品に思い、学ぶ
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2020/12/26
北斎 自画像
葛飾北斎 自画像 1839年頃 ルーブル美術館
北斎の浮世絵を見て来ましたが、心豊かな絵だと思いました。橋や滝シリーズの作品に見られる絵には、尽きない興味が惹き起こされます。
そして、私自身が絵の中に入り込んで、生活が出来るような現実感に溢れています。当時、浮世絵版画の作品は「そば一杯」の値段と同じとされています。
江戸時代後期の化政文化(江戸を中心として発展した町人文化)を代表する浮世絵絵師の一人が北斎です。歌舞伎や川柳も合わせて、これ程の洗練された価値観を文化として創っていました。
「そば一杯」の値段で売り買いされ、あるいは、今日の包装紙のような使われ方もしていた、浮世絵の価値を、伝承して来た先人達の心の豊かさは、北斎の心の豊かさに通じているのだと思います。

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