2020/12/16
かけがえのない、たった一度の人生
2020/12/16
散髪の帰り道で、保育園で保育士の先生方と一緒に歓声をあげて楽しそうに元気に遊んでいる、園児たちを見ていると、何だか急に悲しくなりました。
散髪をしている時に、目の前の鏡に映っている自分の顔の老いと、自分の髪の毛が薄くなって来ているのを、見ていたからだと思います。
つくづく、人生は一度きりで、だからこそ、かけがえのないものだと知りました。私も、保育園で遊んだことを思い出しました。もう、戻っては来ません。
若い頃は、こんな反省も有りませんでした。先々が短くなって来ているからだ思います。そんな目で自身の人生を捉えた事は有りませんでした。だからこそ、一日一日を大切に生きていたいと思います。
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