26Nov2020Thu 歌川広重の東海道五十三次「箱根」 昔の絵画作品に思い、学ぶ comment0 trackback- 2020/11/26歌川広重 東海道五十三次「箱根」:浮世絵 1833/34年「箱根の山は天下の嶮」と歌われている箱根の山々です。その山々に目が向きます。人々の生活は、山道を歩いて登る多くの人々によって、表現されています。この五十三次の絵は、徐々に興味を持って見るようになって来ています。こういう絵は、洋画ではなかなか味わえない独自なものが有ります。浮世絵が、版元によって売られる絵だったから、生活感に溢れているのだと思います。