2020/11/10
うらない
2020/11/10
宝塚に在る三宝荒神社と清澄寺の神仏習合の清荒神に、大学4回生から、かれこれもう45年以上になりますが、毎年、かかさず年末年始にお参りに行っています。台所の神様として親しまれています。幼い頃から家族と一緒にお参りをしていました。そして、必ずおみくじを引いていました。
確か、3年前に大吉のくじを引きました。それから、くじを引いていません。面白いものです。大切にしたい気持ちが強く、これを運と信じて手放したくない気持ちからだと思います。
数字のうらないにもなぜだか気になってしまいます。ラッキーセブンの7とか末広がりの8とかは良くて13は悪いというような、根拠を確かめた事がなく、人から伝え聞いた知識なのに信じてしまっています。しかし、先ほどの大吉が出たくじ番号は13でした。うらないは、当たっているようでも有り、当たっていないようでも有りですが、良いうらない結果が出ると、励まされたような間違っていないというような気持になってしまいます。
つい最近でも、数えると15になったので、その15の数字について調べてみると、当たっているようで、大吉のお札のようにその15の数字の意味を説いた文章を残しています。良き生活が過ごせますように。
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