2020/11/7私が通っているジムには、大きなお風呂が有ります。まるで、私の幼い頃の銭湯のようです。もちろん、私はそういう銭湯感覚でこのジムのお風呂に入っています。
銭湯は、最近では見かけなくなりました。ほとんどの各家庭にお風呂が有るからです。お風呂は、毎日の生活には欠かせない物の一つです。それだけに、各家庭にお風呂が殆どなかった時代には、銭湯は多くの人達でにぎわっていました。
お湯に浸かるのは、体を温めます。風邪を引かないようによく温もるように母親から言われた事を思い出します。今日は寒いから五十まで数えてから湯船から出なさいとか。
銭湯は、生活感あふれた活力に満ちていたように思います。
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