28Oct2020Wed 葛飾北斎の富嶽三十六景「駿州(すんしゅう)片倉(かたくら)茶園(ちゃえん)ノ(の)不二(ふじ)」 昔の絵画作品に思い、学ぶ comment0 trackback- 2020/10/28葛飾北斎 富嶽三十六景「駿州(すんしゅう)片倉(かたくら)茶園(ちゃえん)ノ(の)不二(ふじ)」:浮世絵 1830年頃茶園で働く人々の様子が、組織的に描かれている事が、驚きです。働く人々をよく見てどんなふうに働いているのかが、しっかりと認識されていないと描けません。そして、この構図もよく工夫されています。画面の奥行きに富士山を描いています。構図は、美しい絵を創る意志だと思います。