昨日の認識は「表現内容は感性認識によって認識された良さや美しさです。その美しさや良さをどう表現すればより良いか。そこをしっかりと考える事が大切です。回りくどい説明を意味するイメージは必要ありません。」というものです。画像は今回の制作で表現したいコスモスの花の「みずみずしさ、新鮮さ、輝き」です。なかなかこれだという当てはまる言葉での表現が出来ませんが、ぼんやりとは当たっています。生き生きとするコスモスの表現です。つまり、その感じ取った生き生き感をアクリル絵の具という表現材料を使って絵を創ります。ここまでの構想は必要だという事です。