4日(土)~6日(月)にかけて義母の一年祭と納骨行事に行って来ました。仏式でいうと一周忌にあたるものです。狭野神社の神主さんに執り行って戴きました。「納骨の時は必ず雨が降ります」と、仰っていたのですが納骨の時にだけ本当に雨が降りました。それ以前もそれ以後も雨は降りませんでした。不思議な出来事です。目の前のあわただしい現象に目を奪われて古くから伝わる言い伝えを忘れているような日々の生活ですが、身近な日々の生活と関わるあらゆる物に神が宿り崇めなければないとする日本古来の八百万の神の信仰を失ってはいけません。日本人としての心を思い返す機会になりました。