私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

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広隆寺の宝冠弥勒

広隆寺の宝冠弥勒
アカマツ材の一木造  像高は123.3cm坐高は84.2cm  7世紀 広隆寺霊宝殿 国宝
<弥勒菩薩半跏思惟像(みろくぼさつはんかしゆいぞう、みろくぼさつはんかしいぞう) は、仏像の一形式で、台座に腰掛けて左足を下げ、右足先を左大腿部にのせて足を組み(半跏)、折り曲げた右膝頭の上に右肘をつき、右手の指先を軽く右頰にふれて思索する(思惟)姿の弥勒菩薩像である。wiki>
安らかで美しく思索(秩序立てて考えを進めること。物の道理をたどって考えていくこと)しています。心が落ち着き慰められます。