2023/10/22 心ひかれる作品 広隆寺の宝冠弥勒 アカマツ材の一木造 像高は123.3cm坐高は84.2cm 7世紀 広隆寺霊宝殿 国宝<弥勒菩薩半跏思惟像(みろくぼさつはんかしゆいぞう、みろくぼさつはんかしいぞう) は、仏像の一形式で、台座に腰掛けて左足を下げ、右足先を左大腿部にのせて足を組み(半跏)、折り曲げた右膝頭の上に右肘をつき、右手の指先を軽く右頰にふれて思索する(思惟)姿の弥勒菩薩像である。wiki>安らかで美しく思索(秩序立てて考えを進めること。物の道理をたどって考えていくこと)しています。心が落ち着き慰められます。