私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

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天狗草紙絵巻

天狗草紙絵巻
<『天狗草紙』(てんぐぞうし)は、鎌倉時代の代表的な絵巻物である。京都・奈良の大寺の僧侶達を、鼻の長い「天狗」に例えて、その驕慢さを風刺・非難したものである。永仁4年(1296年)に完成した絵巻物。一連の絵巻は7巻が現存する。wiki>
時の権力者への風刺や非難も伝えられている文化の一つです。こうした非難や風刺の自由がある事に価値があります。こうした我が国の精神風土は伝えて行かなくてはならない。