私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

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「絵の世界」を考える①

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どういう絵を創るかは「自由」です。それは、美術ジャーナリズムが作り出している虚構の絵の世界とは無縁なものです。そうした意味合いにおいても「自由」でなくてはいけません。大きな時代の流れは生活者としての自分において観念ではなくて現実に認識されるものです。私はルドンやムンクやボナールの色彩と絵の世界に心ひかれます。これらの画家達の絵を手がかりに自身の絵の世界を考えてみたいと思っています。