私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

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ピエール・ボナールの作品「プロヴァンスの花瓶」

プロヴァンスの花瓶
油彩、キャンバス 75.5cm×62cm 1935年
<ピエール・ボナールは、フランスの画家であり、ポスト印象派の前衛画家グループであるナビ派創設メンバーでもあった。ボナールは、素描と記憶に基づいて作業することを好み、その絵画は、どこか非現実的であり、夢のような質を持っている。MUSEY>
何より色彩が魅力です。かくありたい絵の姿を求めて色と形を表現しています。よく考えられた色の配置と捉えられます。