私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

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ピエール・ボナールの作品「朝食の部屋」

朝食の部屋
油彩、キャンバス 159.3cm×113.8cm 1930年 - 1931年 ニューヨーク近代美術館 (アメリカ)
<認識が遅れるのは、女性のイメージ、特にマルトのイメージである。彼女の姿は最初はわかりにくく、目に見えないものであるように見える。ボナールは、彼女のとらえどころのなさを描いている。MUSEY>
この絵の解説にあるように画面の左側に女性の姿が見られます。テーブルの白色とテーブルに置かれている物に目が留まります。イメージを創り上げています。