私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

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エドヴァルド・ムンクの作品「憂愁」

憂愁
油彩 72cm×98cm 1891年 ボザール美術館 (ノルウェー)
<「象徴派とは、実物が見る者の魂の状態によって形を変えたものである」とムンクは書き残している。ムンクが惹かれたのは、目に見えるヴィジョンではなく、魂の状態によって見えるヴィジョンだった。MUSEY>
「憂愁」の意味は「気分が沈んで心が晴れない」です。まさにそうした意味が付与されている絵です。