私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

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カスパー・ダーヴィト・フリードリヒの作品「冬景色(国立シュヴェリーン美術館)」

冬景色(国立シュヴェリーン美術館)
油彩、キャンバス 33cm×46cm 1811年 国立シュヴェリーン美術館
<現代の解釈者が死や運命の虚無的象徴とみなしている、無限の距離に広がる雪の陰鬱な雰囲気によって特徴付けられる~~雪に覆われた平野の中に、松葉杖を持った人物の小さな姿が描かれている。伐採された木の切り株が遠くまで続いており、人物は枯れた樫の木の幹に囲まれている。MUSEY>
孤独の静寂さを想います。何を表現しているのか、絵を見る人に何を伝えようとしているのか。冬の風景をモチーフとして絵の主題を創っています。