私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

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川合 玉堂(かわい ぎょくどう)の作品「行く春」

行く春 (2)
左隻

行く春 (1)
右隻
 紙本著色六曲屏風一双 1916年(大正5年) 各183.0cm×390.0cm
 東京国立近代美術館 重要文化財
<独自の自然観照にたち温雅なそして清澄な気品ある作風を展開して、近代日本画の形成に一役割を果たしている。全体に白緑っぼい調子で、表現は穏やかである~文化遺産オンライン>
日本の伝統文化を引き継いでいます。絵の気品{どことなく感じられる上品で気高い趣}という空気感はなかなか表現しえるものではありません。自然と共に調和して生きて来ている懐かしさが感じられます。