30Sep2020Wed 葛飾北斎の富嶽三十六景「 東都(とうと)浅艸(あさくさ)本願寺(ほんがんじ)」 昔の絵画作品に思い、学ぶ comment0 trackback- 2020/9/30葛飾北斎 富嶽三十六景「 東都(とうと)浅艸(あさくさ)本願寺(ほんがんじ)」:浮世絵 1830年頃北斎は、気骨や気品、そうした精神性を表現します。この絵も、こんな絵にするんだという気骨を感じさせます。広重は、画面空間や構図や色や形など、絵に精神性を内在させます。北斎の精神性は、雪舟に通じます。だから、透徹した美しさがあるのだと思います。