私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

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フィンセント・ファン・ゴッホの作品「ひまわり(12本)」

ひまわり(12本)
油彩 92cm×73cm  1888年 ノイエ・ピナコテーク (ドイツ)
<花瓶に活けられたひまわりは枯れかけたものもあれば、まだ花が開き切っていないものもあり、熟し切っていない時から朽ちてしまうまでのひまわりの一生が描かれている。MUSEY>
私は一連のゴッホのひまわりの作品の中でこの作品が最も良いと思っています。のびやかさと情熱を感じられるからです。それが美しい。色面として塗るのではなくて、色を筆致で描いています。