私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

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働きがい・やりがい・生きがい

2022/9/10
箕面の滝-17
働きがい、やりがい、生きがいという言葉があります。働いて良かったと思える心持ち、やって良かったと思える心持ち、生きている事が良いという心持ち、それぞれが心に関わります。
<「甲斐がある」の意味は 「取り組んだ分に相応する結果を得る」 こと>、例えば、頑張った甲斐があるとは、頑張ったそれなりの結果を得る事です。
心が満たされる事が甲斐だとすると、働いてその働きが自分自身の心の充足を感じる時は、働きがいがあると言えます。そんな働きがいのあるお仕事に巡り合えれば、それだけで、幸せです。
やりがいや生きがいにしても自分自身への心にとってどうなのかとする評価が伴います。自分自身の志が、働く対象・やる対象・生きる対象との巡り合わせかどうなのかを判断する根拠になっていると思います。


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