2022/9/4
箕面の滝-13
「北北西に進路を取れ、ナッシュビル、愛と青春の旅だち、フェイス/オフ、トリコロール/赤の愛、ベイビー・ドライバー、ドゥ・ザ・ライト・シング」の作品を鑑賞しました。
「北北西に進路を取れ」の作品は、1959年に製作されています。1962年に製作された007シリーズの一作目の”007は殺しの番号”は、きっとこの作品を原型にしていると思いました。
「フェイス/オフ」は、画面にくぎ付けでした。ストーリーの展開の面白さや迫力満点の映像や納得の行く感情の高まり、この感情の発散には納得しました。ジョン・トラボルタVSニコラス・ケイジの演技は最高です。<パルプ・フィクション>も印象に残っていますが、ジョン・トラボルタの演技は見る人を引き付ける魅力的なものです。
「ベイビー・ドライバー」は、お話しの内容がさわやかなものでした。幼い頃からの不幸とその逆境を受け入れながらも、綺麗な心を見失わずに生きている主人公の生き方がさわやかです。逆境に屈して自らの心を悪くして行く生き方は、魂を悪魔に売り払うようなものです。そこに何の救いもありません。アクションも愛というテーマの意味付けが有り、ただ単にアクションを見せるだけでは無かった様に思います。
「ドゥ・ザ・ライト・シング」は、アメリカ社会の白人と黒人の人種差別が作品のテーマになっています。1989年製作ですが、現在も根強く起こる社会現象として深刻です。差別の概念に繋がる人権侵害の概念の評価が時代と共に変遷していますが、この作品に描かれている人種差別の苦悩は今日的なものだと思います。
 

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