制作14:絵創り方を考える③

2022/8/28
箕面の滝-6
画の六法の応物象形は、対象の形を写実的に描写する描写デッサンと意味付けています。骨法用筆は、対象の骨格のしっかりとした輪郭線を描写する素描クロッキーと意味付けています。対象の表現内容=テーマが意識されていなくてはなりません。
経営位置は、対象の画面上の位置や大きさの構図構成、ここにどういう絵を創るのか絵としての表現内容=テーマが意識される必要があります。対象が一つの場合と対象が二つ以上の場合に分けて考える必要があります。
隋類賦彩は、見た目の色の表現材料の材質表現、この着色の仕方について線描なのか色面なのかという問題意識があります。
画の六法は表現技法です。この表現技法を通してどのような絵の世界を創るのか。伝移模写や気韻生動も含めてこれらの一つ一つの項目に問題があり、その問題が繋がり一つの絵の世界が創られると考えています。それぞれの項目の問題意識の意識化が必要です。

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