戦争と芸術家

2022/5/16
大阪市立長居植物園-14
ヴァレンティーナ・リシッツァは、ウクライナのキーウ生まれのピアニストです。そのピアノ演奏は極めて優れています。私はこの人が演奏するラ・カンパネラには聴き入ってしまいます。
ユーチューブでこの人のチャンネルを登録していました。しかし、残念ながら<2015年ころからウクライナ政府のNATO加盟の動きを「欧米による扇動」と否定的な見解を表明し、併せてロシアによるウクライナ併合を歓迎する旨の発言を公にした wiki>ので、登録を解除しました。戦争肯定者の音楽を聴く気になりません。
この戦争と芸術家との関わりは古くから有る新しい問題です。ピカソはゲルニカを創りました。戦争反対の絵として意味付けられています。
私は、先の大戦において軍部に協力をして戦争画を創った画家達も気に入りません。故松本竣介氏は、< 太平洋戦争が始まる8ヶ月前の1941年(昭和16年)4月、軍部による美術への干渉に抗議して、美術雑誌「みづゑ」437号に「生きてゐる画家」という文章を発表した wiki>。故香月泰男氏はシベリア抑留者として知られています。
戦争に芸術を巻き込んで行く政治は間違っています。

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