アクリル絵画制作12:制作の意味と目的

2022/4/26
城跡公園31-6
今回の制作は、北斎の絵を模倣しています。何を模倣するのかという問題設定が正しいと感じています。模倣する絵の主題(テーマ)表現内容意識は何なのか。今回の滝の絵の場合は、『「水の勢い」の表現』が、その主題(テーマ)表現内容意識になります。
その主題(テーマ)表現内容意識をどう絵として創っているのか、その模倣です。絵の一部分であり、形であり色であり構図です。それらの要素が私の感性にとってどうなのかという評価において、私なりの絵に変質します。
大切な意識は、創られている絵と創っている絵の主題(テーマ)表現内容意識が重なり合う点です。そして、その主題(テーマ)表現内容意識を介して私のイメージ表現と北斎の絵との関係性、そのせめぎ合い、言い換えると、どこまでを模倣するのか、これらの点をよく考え追求する事だと、現在は考えています。
昨日記した「北斎の絵を私なりに創りかえる」という事が、制作の意味や目的になると考えて良いのかどうか、もう少しよく考えます。

コメント

非公開コメント