私の「生きる記録」~絵画作品の発表など~

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アクリル絵画制作12:制作意識を考える

2022/3/28
安満遺跡公園29-3
その時々ごとに創られている絵から惹き起こされるイメージをよく見て、まずはそのイメージを表現し、表現されたイメージをよく見てよく感じて感性認識される美しさや良さのリアリティをどう表現するかをよく考えてよく手を動かす。
この制作途上において、見るものは表現されたイメージです。そして、そのイメージをよく見てよく感じて感性認識される美しさや良さのリアリティをどう表現するのかをよく考えのです。創意工夫です。
どう表現するかを考える考え方としての画の六法 と位置づけされます。つまり、私の絵の考え方です。この時に、気韻生動ー創っている絵の生き生き感(生命力)をどう表現するかを考えるのですから、一点一点のその生命力の創り方は違っていて予め定式化されないと考えるのが良いのだと思います。
が、どうなのだろうか、他の要素と合わせてこの点を考えて行きます。
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